『第1回かながわ難病リハビリテーション研修 コミュニケーション支援編』のお知らせ
下記研修会を後援しています。若干の余裕があるそうなので(2月8日時点)ご興味のある方は、こちらの主催者ページからお申し込みください。
また、こちらからチラシがダウンロードできます。
第1回かながわ難病リハビリテーション研修 コミュニケーション支援編
◼︎日時:平成30年3月3日(土)、4日(日)両日10:00〜17:00(受付:9:30〜)
◼︎会場:カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)大会議室(JR川崎駅東口、京急川崎駅より徒歩15分)
◼︎参加費:1000円 (資料代として・当日受付にて)
◼︎懇親会:1000円 (希望者のみ 2日目に研修会場にて開催)
◼︎定員:70名(定員に達し次第終了とします)
◼︎プログラム:
3月3日(土)
10:00〜11:00 コミュニケーション支援技術総論 (神奈川リハビリテーション病院 作業療法士 中川翔次氏)
11:10〜12:40「目は口ほどにものを言う」透明文字盤のすすめ(吉野内科神経内科医院 言語聴覚士 山本直史氏)
13:40〜15:10 基本的な機器の使い方とレッツチャット操作 (レッツチャット開発者 松尾光晴氏)
15:20〜16:50 肢体不自由のためのスマホ・タブレット活用術(神奈川リハビリテーション病院 エンジニア 柏原康徳氏)
3月4日(日)
10:00〜12:00 触れてみよう!意思伝達装置とスイッチ (国立病院機構箱根病院 作業療法士 西森太郎氏)
13:00〜14:30 コミュニケーション屋台村 〜視線入力・スイッチ操作・透明文字盤など〜(当事者の方々が透明文字盤体験にご協力して下さいます)
14:40〜16:50 事例報告 (川崎市北部リハビリテーションセンター 作業療法士 濱口陽介氏、社会福祉士 浦田健司氏)
当時者プレゼンテーション (当事者 高野元氏)
神奈川県における制度や支援体制 (企業組合S.R.D 寺田真智子氏)
17:00〜18:00 懇親会
◼︎主催:一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
◼︎共催:NPO法人ICT救助隊、かながわ難病等リハビリテーション支援連絡会
◼︎協力:川崎市(ウェルフェアイノベーション推進事業)
◼︎後援:日本ALS協会神奈川県支部