神奈川県支部役員の活動報告
神奈川県支部役員の松山さんが平塚保健福祉事務所で、これから実習を始める看護
師をはじめ、管理栄養士・歯科衛生士・保健師を目指す学生56名に「難病患者の在宅
支援」の講義をしました。
以下、講義後の松山さんの話です。
「昨年に引き続いて今回が三回目、呼吸器着けてても在宅で生活し外出もできるこ
とが分かってもらえたと思います。それだけ支援の手が必要で大切であることを伝え
たつもりです。
やがて超高齢化を迎える令和の時代を担う彼らが誇りと使命感を持って、心を尽く
し、力を尽くし、知性を尽くして社会に貢献して欲しいです。」
次回の講義は9月とのことです。
Pic1:講義中、プロジェクターには「これからますます在宅支援の重要性や必要性が
たかまります」
Pic2:講義が終わって、ホット一息したところです